5年前に作ったマイナンバカード。
電子証明書とは
マイナンバーカード作る時に、市役所のパソコンで4桁の暗証番号と署名用電子証明書の暗証番号を設定します。(これが電子証明書となります)
・書類の郵送手続き⇒✖
・オンライン申請⇒✖
更新本人がいけない場合
仕事や学校、その他の事情でなかなか窓口へ行けない人。
郵送書類に『代理人に電子証明更新を委任する方のみ』に前もって記入をしてもらい、マイナンバーカード(更新者本人のもの)と一緒に窓口へ持参します。
上写真の右側が、行けない人本人が記入する所です。
本人がいける場合
・暗証番号を覚えていなかったり、セキュリティ対策で新たに登録したい場合は、その場で新たに設定できます。
更新手続きは簡単!
窓口の担当者に従って、受付書に住所や名前・生年月日を記入し、受付窓口にあるPCに暗証番号を入力で終わりました。
☆わからない事などの質問などに丁寧に説明してくれました。
マイナンバーカードがあると便利なこと!
この先色々なサービスが展開されるようですが、今の所コンビニ等での各種証明の取得のしやすさが気に入っています(*’ω’*)
ここで言う各種証明書とは、コンビニで取得できる各種証明書は住んでいる市町村によって異なる場合もありますがよく使われるのは住民票、課税証明書、印鑑証明書などではないでしょうか。
実際、高校の授業料無償化にともない学校へ提出する書類に両親や生計を共にする家族等(未成年学生以外)、それぞれの課税証明書が毎年必要でした。
その他の手続きで添付書類などに住民票が必須な場合もあったりします。
市町村窓口の混雑具合が分からず、書類をとるのに予定外の時間を取られなくて済むようになるので便利だと思います。
取得できる証明書とは
コンビニ交付で取得できる証明書の種類は、以下のとおりです。
お住まいの市区町村の証明書
取得には各手数料がかかります。
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
- 各種税証明書
- 戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)
- 戸籍の附票の写し
本籍地の証明書(お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方向け)
- 戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)
- 戸籍の附票の写し
なお、市区町村により、取得できる証明書の種類が異なります。
取得可能な証明書の種類は、「利用できる市区町村」より一覧をダウンロードの上、ご確認ください。引用元:https://www.lg-waps.go.jp

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