ランドセルは軽さ、大きさ、背負いやすさなど進化しています。
☆しかし子供からすると、デメリットも多々あり。ランドセル自体の重さや肩、腰への負担。暑い日の背中の蒸れなど。
おしゃれでカラフル!機能性もバッチリ!ですが。1つ問題点
3年前、3女ちゃんの入学で久しぶりにみた売り場は色や素材、たくさんありますね。
ランドセルの進化に驚きました(私の子供の頃は赤、黒時代でした(* ^ _ ^ *))
20年前あたりからカラーが出始めたと思います。
色や素材、たくさんあり迷います。結果、三女ちゃんの好きな物を
選んでもらい購入しました。

イメージPhoto by Artur Aldyrkhanov on Unsplash
可動式背カンに髪の毛が!
背カンとは、背負いやすい様に出来ているランドセルとベルトのつなぎ目の金具です。
それがあることによって背負うときにベルトのが開き、背負った後は肩幅の安定した位置にベルトがくるようになって、肩への負担が軽くなっているようです。
うちの子はロングヘアなので、キチンと結んでいるのですが
肩より下に長い髪はこの背カン部分に引っかかってランドセルを下す勢いで『ブチブチッ』っと結構な束で毛がちぎれます。
それほど長くない子の方が多いのか、あまり背カンについての情報がなく、その背カンの部分だけハンカチを巻いたりしていましたが、 『可動式』なのでハンカチも一緒にズレて見た目もいまいちでした。
カバーをハンドメイド❣
市販品もありますが、色や形がランドセルにあわない。
欲しいのは伸縮性があり筒状であること、見た目も可愛く。
考えて出来上がったのがこちらです❕
肌に接する所ではないので、汗の汚れなどの心配はありません。
髪の毛が挟まることは無くなり、ヘアアレンジも増えました。
☆フリマアプリで出品しています(*^_^*)
無機質な金具隠しとしてもかわいいです。
買って良かった!おススメランドセルカバー
意外と多いのが、手荷物。絵本バッグや週末の持ち帰りのもの、
手が塞がると転倒や、携帯電話が使えないなど不便があります。
とくに雨天時は傘もあるので手荷物が1つあるだけで危険です。
手持ちを減らすため、収納できるランドセルカバーを購入、上写真(楽天市場)。
カバーにしては価格は少し高めですが、イニシャルやラインの色はオーダーで好みにカスタマイズ出来ます。
防水、耐久性も◎ランドセルのデザインも損なわず高学年まで使えそうです。
暑さ対策☆背中部分
背中に衣類の上からかける冷感ミスト。
ドラッグストアにいろんな種類が売っています。
持続性はあまりありませんが
登校まで、家から出た時の温度差が少し和らぐようです。