[ベタ飼育] 元気がない

betta
アイキャッチ画像:Josh CliffordによるPixabayからの画像

稚魚から育てて約1年半。

☆毎日観察しているのですが、この子のボトルだけ水の汚れが早くいので毎日水の全換えをして様子を見ていました(+_+)

びろ~んとして全体的色もくすんでに細長くなっている。

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気になる症状

餌の食べ残し・ヒレのちぎれ・糞の形

ボトルの水がやたらと汚れるのは、水温が高いのと餌の食べ残しが関係しているようなので毎日の水全替換え。(2日に1回⇒1日1回)

消化不良が原因で、餌を食べ残しの水質悪化。そこからヒレに影響が出ているようでした。

糞が長くお腹についたまま

毎日の水換えの様子見から4日経った頃。

他にも気になることが。

  • 餌を食べていない。
  • 糞が長くお腹からくっついている。
  • ヒレの先端あたりからギザギザちぎれている。

老化によるものかは断定できないけど、体調が悪いのは間違いない。

塩浴して様子を見ます。

ベタ飼育のオススメサイト

☆塩浴の詳しい方法・注意点などベタ飼育の❓は下記サイトを参考にさせていただいています(*’ω’*)

トロピカ-初心者向けアクアリウム、熱帯魚水槽、金魚、メンテナンスの情報メディア

引用元https://tropica.jp/

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今回は塩浴は3日間

今回は3日間、塩浴しました。

*以前、塩浴期間が長すぎて他の1匹を☆にしてしまったので今回は慎重に!

4日目に普段通りの飼育水に戻してみたら少し元気が出てきた。

餌時に水面に近づいてきました。

餌1粒パクッ(*^^*)

一緒に生まれた♀達は餌に飛びつくほどパワフル!

オスはヒレが大きい分、負担は大きいかもしれません。

老化による不調と病気

ベタがかかりやすい病気 特徴
  • ヒレのトラブル(おぐされ病)
  • お腹がふくらむ。(腹水病)
  • 目が大きくなり飛び出す。(ポップアイ)
  • 鱗の逆立ち(マツカサ病)

細菌の感染により病気が引き起こされるので、以下に注意しましょう!

低品質な餌、餌の与えすぎによる消化不良、食べ残し、糞による水質低下などにより細菌の発生が起こる。

塩浴後の様子

塩浴後、だいぶ動く様になって♀を近づけるとフレアリングをしました(*^^*) 鱗表面も色がくっきりした感じです。

塩浴から約1週間後

塩浴後からは食欲は以前ほどなくても、餌の時には時寄って来てくれたり、近くのボトルの子にフレアリングする姿が見られました。

誕生から10ヶ月はこんな感じ

☆生後10か月くらいの写真です。

尾びれや腹びれもピンとして立派です。クローバー型の尾びれはどんどん伸びてベールテールになりました。

⇓他の5ヶ月頃の稚魚たち

ボトル以外にもベランダに設置した水槽で4匹仲良く住んでいますが、やんちゃは♂♀関係なくボトル行きです。