ベタをボトルで飼う
・空気呼吸ができるので、フィルター(ろ過器)がなくても飼育できるのが特徴。
でも、飼育している水を清潔にしないと病気にかかってしまいます。
イメージ画像Photo by Huy Phan on Unsplash
水換えの方法
ベタが入っている状態で汲み置きしておいた水をゆっくりと注ぎいれて終了。(ベタが飛び出さないように注意します。)
飼育容器が小さいほどまめに水換えを。
・一回あたり、1.5Lくらい使いきります。
水の全替え方法(完全に水を抜いて新たな水を入れる)ではないので、日にちが経つにつれてボトルは汚れてきます。
水だけ替えても、水草に糞がくっついたり藻が絡んでいたりしてソイル部分には汚れが蓄積されています。
3日に1回ほど水の入れ換えをしていても、3週間過ぎ辺りからはボトルの内側、ソイル、水草に藻が付き見た目も悪くなります。
同じようなボトルを準備しておいてとベタだけ引っ越す方法も、簡単できれいに維持する方法です。
予備のボトルを準備する方法も!

・右側のボトルが掃除の済んだもので、水草の種をまいてあります。
・真ん中は10日経過。
・水草の生え揃う頃になると、ベタのボトル全体の汚れが目立ってくるのでベタのみ綺麗になったボトルにお引越して全終了です。
・汚れたボトルは水草も抜き、ソイルもきれいに洗ってまた種まきをし次の出番を待ちます。
水草の種
☆水草の種はたくさん入っているので便利です。
ボトルサイズにもよりますが、500mlくらいの大きさのボトルに小さじ1杯程度で一面に生え揃いました。
ダイソーのソイル
少しでけソイルが必要であればダイソーのソイルもオススメです。