[ベタ稚魚育成]ベタの寿命

betta
アイキャッチ画像:Josh CliffordによるPixabayからの画像

約3か月頃(トラディショナル♂ダブルテール♀の稚魚)

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ベタ稚魚3か月頃

水槽を眺めていると、5匹ほど確認できました(1.0センチくらい)。以前は小さすぎて1匹見つけるのがやっとでした。

白っぽいものや、体に横線が見えるものもいます。
親ベタの♂が暗めの赤と黒が入っていて、親ベタ♀がメタリックのようなブルー1色の子供達なのでどんな色が出るのか楽しみです。

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ベタの寿命

写真は稚魚から育てて1年ほど経っています。

市販されている成魚は生後約6か月頃が多く、きれいな状態で購入することができます。

生後1年くらいまでヒレも美しく鑑賞に適していて、繁殖などの楽しみもあります。

老化...もちろんベタにも老化による衰えも徐々に出てきますので毎日観察し最適な環境を整えてあげると、2~3年(個体差はあります)生きる様です。

老化の主な特徴

  • ヒレの開きが悪くなり癒着する。
  • 色のくすみ。
  • ショーベタの寿命が2~3年で見どころが生後1年あたりがピークと考えると、1年後から徐々に容姿の衰えが出てくるようになります。

☆ベタ稚魚水槽以外にも、プラ製ひょうたん池がありグッピーとミナミヌマエビが住んでいます。

良い天気が続き水草類も元気に成長中。小さい紫の花が咲き始め楽しませてくれます。