お揃いの容器に作り置きした副菜(主食に足りない食物繊維やその他成分を補う)。1品プラスすると食卓も華やかになりますね。
キチンと揃った冷蔵庫に憧れて、、、、。
色とりどりの副菜や形の揃った器。冷蔵庫を開けた時のあのキッチリ感に憧れてレシピ本を参考にせっせとメイン+1品で頑張っていましたが、、、、、。
生野菜の処理や食材を長持ちさせるための行程や容器消毒など、意外とやることが多い割に『ぺろり』と無くなってしまう我が家。

業務用の常備菜
正しくは、自分で作らない買うだけ常備菜。
種類が多い業務用スーパーで買います。
ぱっと見は量の多さに「こんなにいらないや〜」と思いスルーしていたコーナーですが賞味期限が長いものも多々あります。
アレンジも楽しめる
味付けは濃い目なので、冷凍野菜を追加したり、サンドイッチに使ったりとアレンジも楽しめます。
アレンジ・春巻きやビピンパの具として アレンジ・サンドイッチやグラタンなど
袋麺の具
我が家では袋麺の具材として使うので、「メンマ」なども冷蔵庫で保管しています。メンマの場合は味付けの塩が好きじゃないので1度茹でてからトッピングしています。
アレンジ・塩抜きしてピーマンと青椒肉絲
他にもひじき煮は炊き込みごはんや卵焼きに混ぜたり、きんぴらも酢飯に混ぜ込んだりなど。
保存方法・注意点
賞味期限が長くても開封(開封したら早めに使い切る事)すると注意が必要です。
使うときに大きい袋のまま冷蔵庫から出し入れすると保存温度の変化で痛む心配が出てきます。
次のこと気を付けて保存しています。
- 1週間で使い切る量を使いやすい容器にうつす。
*買ってきた袋ごと使うときに冷蔵庫から出し入れすると温度の上下の影響を受ける。 - 密閉容器・ラップを使う。
*食品をお皿に盛り付ける時や、冷蔵庫での保管中の保存容器との間の空気にふれる部分を減らす。 - 袋の方は空気を抜いて冷蔵庫奥の側で保管する。
*次回、保存容器に入れる時まで一定温度で保管する。冷蔵庫ドア付近は温度の上下があるため。

自作の作り置きのメリット・デメリット
メリット
・自分で作る作り置き副菜は、大量のいただきものの野菜など保存に便利です。
・好きな味付けができる。
・あと1品がすぐ出せる。
・冷蔵庫の中の充実感。
・その他、、、。
デメリット
・時間がかかる。
・調味料が揃っていない(レシピ本参考の場合)。
・保存期間の把握。
・保存容器の消毒。
・生ゴミ(野菜くずなど)
・その他、、、、。
家族が多いなど家庭環境に左右される冷蔵庫の中事情。
作り置きは作らなくても業務用の容量をアレンジしながら楽しみ満足しています(*^^*)
☆購入時は期限のチェック忘れずに!