[言葉が遅い子] 言葉に興味をもった絵本

子供子供
アイキャッチ画像:Brigitte FeraugeによるPixabayからの画像
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オススメ絵本

興味をもった最初の一冊

家にある絵本は全く興味ありませんでした。
療育先の先生の読み聞かせに興味を示した最初の1冊「ぞうくんのさんぽ」です。

「ぞうくんのさんぽ」シリーズをきっかけに言葉は出ずとも絵本の楽しさを知ることに。

自分で選んだ絵本

「ぞうくんのさんぽ」から「絵本」に興味をもち、家の絵本や書店の絵本コーナーも好きになりました。
絵本以外でも、道路標識や店内案内表示など「マーク」にも興味がありました。

表示を見ることで買い物のお出かけも楽しみにしてくれるようになりました。
単調な言葉の繰り返しと「文字」も少しづつ覚え始めた。
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発語は遅かったけど、、、、

幼稚園で気に入った絵本

現在1年生、文字を書けるし言葉の発達も順調です。(コミュニケーションは苦手ですがそれも個性!)

言葉がなかなか出ず、幼稚園時(3歳)はコミュニケーションが取れず先生から指摘が。
正直、療育に関わることにとても抵抗がありました。

3歳から療育へ通うようになって現在1年生。
幼稚園で指摘を受けたあの時から現在まで、たくさんの言葉を覚えコミュニケーションをとりあえ日々の生活を送ることが出来ています。
「療育へ通って本当によかった」と思っています。

・地域によって違いはあると思いますが、「自閉症、その他」の診断、病名を受けずとも療育は通うことは可能です。

Photo by Sourabh Panari on Unsplash


役所等に育児相談窓口がある場合は勇気をだして相談したほうが今後の見通しもつき一人悩まずにすみます。

・私の場合「子供の発達」を指摘を受け入れることが出来ず、療育スタートにたどり着くまで毎日一人悩み苦しい時期でした。

療育へは毎回一緒に通い1時間泣き続けて終わりなんて日もたくさんありました。

辛い時期もありましたが療育に通えて本当によかった😊

Photo by Chetan Kolte on Unsplash