23年かかった『自分だけの時間を過ごしているという実感』
画像:フォトfreestocksにUnsplash
育児が落ち着いてきた
今小学校低学年2人の子供がいます。
少しずつ成長していつの間にか身の周りの事も進んで出来る年齢になってきました。
私が何か手伝ってあげる手間もほぼなくなり、何もすることがない時間がある事に気づきました。
子供が小さい時あんなに欲しかった自分だけの時間。まだまだ先だと思っていた自分だけの時間。
『自分だけの時間』ができた(*^_^*)23年も過ぎたけど。
1日1時間を自分のために作る
家事や育児すべてやって、自分だけに使える時間は多分1時間くらいはある。
1時間、、、、、本を読んだり、ネット記事みたり、フォームローラーで体をほぐしたり、ちょっと寝たり(*^_^*)
画像:フォトガブリエル・ディクソンのUnsplash
1時間以上は○○しながらになってしまう。
何かしながらは時間がもったいないので、自分で決めた1日の自分だけの時間は1時間。
その時間だけは家事しながらとか、育児しながら、○○しながらはなし!
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することがなかった
最初は何もすることが無くて、ただ毎日大掃除の様に普段できなかった家事に専念して毎日疲れだけがたまっていました。
掃除だけで1日が終わる。
『1日中家にいて何しているの?』
夫にそう思われたくない。という思い込みが強くうまく時間の整理ができていませんでした。
限られた時間があってもどうせやることないし、、、、、そう思っていた。
自分のために使える時間に何をしていいのかわからない。
答えを出すために色んなブログ記事をみたり、インスタみたり。
その充実ぶりにへこみましたが、自分に出来そうなことを見つけるための刺激にもなりました。
まずは時間の整理から
家族を送りだしてから買い物、洗濯、掃除、自分時間、夫の昼食準備。
自分の時間に持ち込まない様に今やること、あとでやることの区別ができるようになって今は自分だけの時間と実感しながら過ごせるようになりました。
画像: フォトエマ・マシューズデジタルコンテンツ制作上のUnsplash
自分時間で磨いた知識
自分が何したいか?
家族が家で快適に過ごせること(*^_^*)
それをヒントに主婦スキルを活かしながら出来る事を探しました。
とても小さなことですが、少しずつ色んな世界がみえてきてやることも徐々に増えいてきました。
ただ何となく買っていた物、時短にしていた家事や生活の見直し
値段が安いもの、○○専用洗剤、時短料理。
とくに洗濯や掃除に使う洗剤類。
毎日使うには体に良くないものが入っていたり、すぐ使うのに保存料の入った食品を買ったり。何となくしていた事って意外とたくさんあり驚いています。
調べていくうちに天然成分のすごさもわかってきて生活に取り入れながら新しい発見を楽しんでいます(*^_^*)
アロマテラピー検定1級も合格して久しぶりに達成感もありました。
生活している中で、子供に手がかかって時短していた料理、掃除、使っていた物を改めて見直すと主婦スキルも上がって楽しく過ごせています。
画像:フォトダニエルMacInnesにUnsplash
★子供を後ろにのせてちょっと買い物など、車移動とちがった雰囲気を一緒に楽しむためです。
何歳になっても何か新しいことを取り込むことはドキドキしていいものです。