猫の気持ちは目の変化でもわかりやすい(ΦωΦ)・今回は『猫の目について』

昼と夜は見え方が違う
・昼はものや景色は輪郭がぼやけて良く見えていない。大きな物音などでとっさに動けるのは「動体視力」が優れているからです。

動体視力
出典:『Wiktionary』 (2019/02/10 00:18 UTC 版)https://www.weblio.jp/
・夜の見え方は、、、、。夜行性なので暗闇ではっきり見えている。
真っ暗の中でも活発に動けるのは人間の目と違い①わずかなも光を取り入れること。②光の明暗を感じ取る視細胞を多く持っている「目の構造」に秘密があるようです。
丸い瞳孔・細い瞳孔
眩しい時は瞳孔を細く狭め、暗い時は丸く広めて光の量やピントを調節しています。
その他、瞳孔の調整により獲物への距離感などより正確に把握しているようです。

まわりが明るくても瞳孔が開くとき
感情の変化によって変化することもあるんです。
猫じゃらしや小さい虫を見つけると、、、、目がまんまる!お尻フリフリ!たまらなくかわいい仕草の1つです。
怒ったり興奮したりしているとき、猫の瞳孔は周囲が明るくても開きます。何かに興味津々のときもぺたんとなった耳で瞳孔は開き気味。猫同士の喧嘩、獲物を狩る時、おもちゃにじゃれる時など気持ちがたかぶると猫の瞳孔は開くようです。

*注意すること*
夜間は人間以上に光を感じ取るのでカメラのフラッシュ、暗い中でのテレビの光など猫に負担にならないようにしましょう。
猫以外の動物も強い光(特にカメラのフラッシュは危険です。)
