市販の柔軟剤の香り、、、、買って洗濯してみると❓自分が思っていた香りと全然違う。使い切るまで毎日の洗濯が憂鬱でした。またハズレだ~(>_<)
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お気に入りのアロマで柔軟剤作り
材料はドラッグストアなど購入しやすいものです。
★材料 【仕上がり分量 400ml】
- グリセリン(大さじ4)60ml
- クエン酸 (大さじ4)60ml
- 水 260ml
- 好きなアロマ精油(40~80滴)400mlの0.5~1%の濃度です。
アロマ精油はいれなくても柔軟効果はあります。 - ペットボトルなどの空き容器など。
☆精油の濃度について☆
肌に使う、肌に触れる場合必ず希釈する。
濃度計算方法 (仕上がり分量中1%)
(仕上げ分量)÷5=(滴数)・仕上がり濃度0.5%で作りたい場合は計算式で出た適数の半分量です。
★作り方★
グリセリン、アロマ、クエン酸をペットボトルなどの準備した空き容器にいれ、蓋をしてふり混ぜ合わせます。次に水を入れます。(アロマ精油が皮膚につかない様に注意)
グリセリン、アロマ、クエン酸をペットボトルなどの準備した空き容器にいれ、蓋をしてふり混ぜ合わせます。次に水を入れます。(アロマ精油が皮膚につかない様に注意)
後は市販柔軟剤と同じように使うだけ。(注意・洗濯洗剤と混ぜて使わない事)
使用毎に軽く振り混ぜて使うと良いと思います。
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メリット・デメリット
☆メリット☆
・メリットとしては市販柔軟剤成分ほど化学成分使う事がなく環境や人体に影響にすくない成分で作れるという事。
・コストは市販品でも安いものから高いものまであるので、準備するクエン酸やグリセリンアロマオイルの価格を抑えると変わりはないです。
・合成香料の強すぎない天然成分の効能・香りで癒される。
★デメリット★
・市販柔軟剤の様にいつまでも香りを残すのは難しく、洗濯時に少々香る程度です。乾くと香りはほぼ消えてしまいます。(衣類をふんわり仕上げる柔軟効果は残る)
・アロマ精油の中には色がついている物もあるので注意!

精油を購入するときは天然成分であるか瓶のラベルをチェックするのを忘れずに!
使用するアロマの効能もポイント!
アロマの中には抗菌作用や抗真菌作用などもあるので、好きな香りやその香りの持つ効能も考慮して柔軟剤を作るといいです(*^_^*)
今回、手作りしてまだ数週間ですが、市販柔軟剤に劣る感じは全くありません。
次はどのアロマを混ぜて作ろうか楽しみです(*^_^*)
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