アイキャッチ画像:Brigitte FeraugeによるPixabayからの画像
学校再開にむけてミシンでマスク作り(首掛け)
学校再開にむけて、マスクを作って見ました。
材料はゴムヒモと、肌着です。
今回使った肌着は、冬場に新調してあまり着ることのなかったものです。
化学繊維の素材だと汗もが心配なので、毎回肌着選びは慎重。
汗の吸収や通気性の良いものから選んでいるので、マスク作りに適した素材だなぁと思い早速マスク作り開始です。
ハンカチやダイソーのガーゼタオルの生地で作った事もありますがプリーツ部分に厚みが出て顔にあたる部分が子供達には気になるようでした🙍。
立体マスク型紙をダウンロード💻
・今回は立体マスク型紙をダウンロード💻で準備。
https://www.oharico.net/3d-mask.html
・大きさが3種類 大・中・小 とあり中で低学年、小で幼稚園にはいい大きさでした。
仕上げはゴムで調整出来るのでやや大きめサイズでも問題ありません。
製作の様子
・製作の様子
私はO型なので?生地に型紙を重ねてザックリ切ります。
・ペンシルなどの印付けや、アイロンやマチ針での生地抑えなど一切やりません(面倒くさい~)。こんなやり方でもきれいに仕上がります。
↑娘ちゃんのマスクはダイソーの手ぬぐいを2枚重ね。
②の首あて部分はゴムが重ならない様に縫って仕切ります。
ゴム厚の分散と肌の摩擦、汗対策で付けてみました。
今回は子供が使う時、市販マスクでは不便な所を改善して作りました。
・少しの間外す時そこら辺に置いてしまう。
・耳にかかるゴムが痛い。
・使い捨てはゴワゴワする。
まだ室内にいる時間が長いので着用の感想は後から追加します。
~余談ですが☺~
1~2月頃、ジワジワとマスクの売り切れがあったのでその時も手作りしたのですが、
『〇〇のマスクちょっと変~』って言われたらしい…
確かにゴムの圧迫でお鼻あたりのキツキツ感があり、しかも生地厚でゴツかったかも。